国際公務労連(PSI-JC)は、6/2~3にかけて国民民主党・社会民主党・立憲民主党や国会議員に対し、新型コロナウイルス感染症対策に関する要請を行いました。
 各政党等に対しては、医療・介護の現場における過酷な現状や様々な財源確保等の喫緊の課題に加え、中長期的な備えの必要性などについて提起しました。
 国公連合からは柴山委員長と荘司書記長が参加し、国の機関として国民に提供する公務・公共サービスを確実に届けられるよう、定員や要員の確保を求めました。
 引き続き情勢を見極めながら多くの仲間と連携し、所要の取り組みを進めていきます。