連合は、10月22日、「2021連合中央女性集会」を昨年に引き続いてWEB開催しました。参加者は(アカウント数)は1064、国公連合からは67名が視聴しました。

 集会は「ジェンダー平等で多様性を認め合う社会をつくろう!~『推進計画フェーズ1』で203050へスタートダッシュ~」をメインテーマに据え午後1時から開催されました。

 冒頭、今年の連合大会で女性として初めて会長の選出された芳野会長から「男女に関係なくジェンダー平等の社会を目指して、困っている人に寄り添っていきたい」旨の挨拶があり、その後、井上総合政策推進局長(国公連合特別中央執行委員)かた基調提起、立教大学・首藤教授からは「男女平等参画社会実現に向けた労働組合への期待」と題する基調講演がありました。

 休憩後、井上総合局長が進行役になり、芳野会長、清水事務局長、首藤教授のトークセッションでは会場からの質問に答えたり、これからの運動への決意を述べるなどWEBとは思えないほど盛り上がりました。

 集会アピールが満場の拍手(機能)で採択され、終了しました。

連合の女性中執メンバーの皆さん
トークセッションの様子