国公連合は10月3日、都内で第23回定期大会を開催しました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響から、ここ数年はウェブ併用を余儀なくされてきましたが、本年は対面での開催が実現しました。

 大会では、「組織の連携を強化し国公連合運動を発展させ、良質な公務・公共サービスの実現により安心・安全な社会を築こう!」をスローガンに、2023年度の運動方針を満場一致で確認しました。来賓には連合芳野会長を迎え、激励と連帯の挨拶をいただきました。

 役員改選では武藤中央執行委員長(全農林)、荘司書記長(国税労組)の再選、副委員長・中央執行委員も若干名の交代をし、新体制での2023年度がスタートしました。

また、国公ユニオンの2023年度定期大会及び非現業部会の第12回総会もあわせて行い、いずれも満場一致で方針が確認されました。

あいさつする武藤中央執行委員長

激励に駆けつけた連合芳野会長

方針案を承認

武藤委員長による団結ガンバロー!