国公連合は1月28日、都内でハイブリッド形式による第20回中央委員会を開催、2022年春季生活闘争方針を決定し、闘争態勢を確立しました。

 武藤委員長はあいさつで、○2022年春闘は連合方針に則り、公務労協・公務員連絡会に結集し取組を強化する、 ○組織の強化・拡大に向け、感染状況に応じた対策を講じながら、要求の前進と課題解決、組織拡大に向け全力をあげる、○政労連で取り組む日仏労不当解雇撤回闘争について、国公連合として全面的に支援するなどを述べました。

 荘司書記長が「2022年春季生活闘争方針案」を提案し、日仏労の不当解雇闘争、独法の予算関係等の課題について意見が出され、執行部見解が示された後、2022年春闘方針が満場一致で承認されました。

主催者挨拶をする武藤委員長

コロナ禍に負けず団結してがんばろう!