国公連合は、7月10日(土)午後1時30分から都内で2020年度第2回男女平等参画推進委員会を開催しました。

 委員会は、連合会館5階501会議室でZOOMを使ったリモート併用で行い、総勢14名が参加しました。

 荘司書記長の直近の情勢等の話の後、協議事項として、①「国公連合ジェンダー平等参画推進計画(素案)について」では、連合の2021年10月から24年までと24年から2030年までの2段階で作成、国連の203050(2030年には、意思決定機関における女性の参画率を50%とする)を意識した計画をモデルとし、あらゆる機会(執行委員会・大会・中央委員会・集会・学習会等)への女性参画率を上げていくこと、②10月の人事院交渉に向けた要求書の内容、③男女平等を中心とした職場の課題、特にコロナ禍での取り組みについて意見交換、④来年度の「スクエアスクエア」への取り組みなどについて意見交換を行いました。

リモート参加の委員
会議室に集合した委員