4月29日(金・祝)、第93回メーデー中央大会が東京・代々木公園において開催されました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から参加者数に制限がある中、約4,800名(国公連合は80名が参加)の働く仲間が3年ぶりに一堂に会し、労働条件の改善、人権の確立、平和への想いなど共有し、つながることや結集することの重要性を再確認しました。

 イベント会場では、出展ブースとして40を超える団体による活動紹介や関連品販売などが行われ、国公連合も出展して、訪れた方々にクイズ形式で公務・公共サービスの重要性をアピールしました。

                                     挨拶する芳野友子メーデー中央実行委員長(連合会長)

                                     参加者全員で戦争反対のアピールクロスを掲げました

                                     がんばろう三唱

                                     国公連合の出展ブースにも多くの方が足を運んでくれました

                                     クイズ参加者に福島県産「茎わかめ」をプレゼント