国公連合は10月16日、都内で第24回定期大会を開催しました。

 大会では、「安心・安全なくらしをもたらす良質な公務・公共サービスの実現に向け、組織を拡大・強化し国公連合運動を発展させよう!」をスローガンに、2024年度の運動方針を確立しました。来賓には連合芳野会長と公務労協梶原副議長を迎え、激励と連帯の挨拶をいただきました。

 役員改選では渡邉中央執行委員長(全農林)が新任され、荘司書記長(国税労組)の再選、副委員長・中央執行委員の選出を行い、新体制を確立し、2024年度がスタートしました。

また、国公ユニオンの2024年度定期大会及び非現業部会の第13回総会もあわせて行い、いずれも満場一致で方針が確認されました。

あいさつをする武藤中央執行委員長

激励に駆けつけた連合芳野会長

連帯のあいさつをする公務労協梶原副議長

方針案を提案する荘司書記長

登壇する旧役員のみなさん。たいへんお疲れ様でした。

決意を述べる渡邉新中央執行委員長

渡邉新委員長による団結がんばろう!