国公連合は10月11日、都内で第22回定期大会を開催しました。大会は、引き続く新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策として、昨年度同様にウェブ併用とするなど、対策をして行いました。

 大会では、「良質な公務・公共サービスの確立に向け、コロナ禍にあっても組織の連携を強化し、国公連合運動を発展させよう!」をスローガンに、2022年度の運動方針を満場一致で確認しました。来賓には連合清水事務局長を迎え、激励と連帯の挨拶をいただきました。

 役員改選では武藤中央執行委員長(全農林)、荘司書記長(国税労組)の再選、副委員長・中央執行委員も若干名の交代をし、新体制での2022年度がスタートしました。

また、国公ユニオンの2022年度定期大会及び非現業部会の第11回総会もあわせて行い、いずれも満場一致で方針が確認されました。

挨拶をする武藤委員長

来賓の連合清水事務局長から連帯のあいさつ

大会の様子

武藤委員長の音頭による団結がんばろう