コロナ禍の下にあっても各級組織との連携を密にし

春闘期から人勧期の取り組みを展開することを確認

 国公連合は、1月28日に第19回中央委員会を開催し、2021年の春季生活闘争方針などを決定することとしていましたが、新型コロナウイルスの感染が拡大し続け、政府が2度目の緊急事態宣言を発出したことを踏まえ、書面審議に変更して決議を行い、中央委員の全員賛成で執行部提案どおり議案は承認されました。

 1月28日は、武藤中央執行委員長の「あいさつ」及び荘司書記長から既に中央委員には構成組織を通じて配付しておいた「経過と春闘方針案」について、書面審議の結果を報告。最後に委員長・書記長による「団結がんばろう」の動画を撮影しました。動画は組合員限定でYouTubeにて配信しています(2月中)