国公連合非現業国家公務員部会は3月5日に国民民主党、3月14日に立憲民主党に対して、国家公務員の定員合理化計画に関する要請行動を実施しました。

 次期定員合理化計画を政府が検討する際には「数字ありき」ではなく、適正な労働条件のもとで業務に必要な定員を確保するよう国会での対応協力などを求めるとともに、参加者はそれぞれの職場・現場における切実な状況や生の声を訴え、各党ともに代表が臨席し耳を傾けました。

【3/5】要請書を手交する武藤会長(中央左)と参加者

【3/5】要請を受け挨拶をする玉木代表

【3/5】要請の様子

【3/14】要請書を手交する武藤会長(中央左)と参加者

【3/14】定員合理化目標の見直しは喫緊課題であると訴える武藤会長

【3/14】参加者の発言に真摯に耳を傾ける泉代表